マゴチどんと来い！ PART2～東京湾三浦半島のマゴチ釣り浜千鳥（神奈川県三浦市金田湾）～

三浦半島金田湾ボート釣り浜千鳥
神奈川県三浦市南下浦町金田1003-5
TEL　０４６-８８８-２２６５
FAX　０４６-８８８-２６８４

東京湾大三元！（マゴチ・平目・カレイ）
マゴチどんとこい！
東京湾にどんとこい！
平目ひらひら
カレイだ！華麗だ！カレイだ！
東京湾大三元！三浦半島金田湾！！

・・・マゴチどんとこい！・・・

～パート２～

>> マゴチ釣りの新名人　井上和洋さん		マゴチの名人！浦上知也さん
	マゴチの釣果 2013パート5
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	マゴチの釣果

マゴチ釣りの達人　山口　宏

マゴチ　１日最高１３匹！

Miracle of the Fishes

東京湾大三元！（マゴチ・平目・カレイ）：三浦半島金田湾：ボート釣りの浜千鳥！
東京湾にマゴチがいる。東京湾に平目がいる。東京湾にカレイがいる。
この三色を１日のうちに釣り上げた釣人を、そして、その快挙を「東京湾大三元！」と言う。
まず、朝のうちにカレイを１～２匹、さくっと釣り上げてしまう。それも４０cm 級を。

そして、カレイの竿や道具はさっさとしまってしまう。そして、マゴチを狙う。
マゴチ狙いの場合、仕掛けに工夫をすると平目のヒット率が上がる。
それは、ボート釣りの浜千鳥！に来訪してくれた、有り難いお客様にのみ、お教えします。
「こぎ流し釣り」のクライマックスは当たりを見付けたらボートのオールを停止に入れバックに流す。
すると、マゴチに対して「送り」から「食い込み」の操作を竿の使い方でなく、ボートの使い方で断然容易にすることだ。
この時、トリプルフック（孫針）は必須だ。

孫針をマゴチが飲み込んでしまえば絶対にバレない。又、エラに引っ掛かっただけでも釣り上げることができる。
これが、達人：山口宏が考案した「こぎ流し釣り」の妙味だ。
ボートにバックスピンを掛けることは意外と容易で、これを竿の使い方や腕で対処するには相当な技術を要する。
「こぎ流し釣り」は、それをボートの使い方で補ってしまう。
これが、達人の絶品なのだ。職人！そう称してもおかしくない。芸術！正に芸術作品だ。

詳しくは雑誌のバックナンバーや彼の著述にあるが、何度も謙遜しながら、いつも何匹もマゴチを釣り上げてくる山口を私は何度も目にしている。脅威である。
最近、生魚の餌にするピンギスが釣れないと言う釣人がいる。メゴチも大き過ぎると言う。
けれども、初めから６０cm 級かそれ以上のマゴチを狙っている釣人は２５cmクラスの塩焼きや刺身にできるジャンボキスで生魚の餌にしている。
メゴチが大き過ぎれば、それもそのまま餌にしてしまう。
常人とはそもそも違うのかもしれない。逆に言えば、皆と同じことをしていてはマゴチは釣れない。
東京湾大三元！など夢のまた夢である。

違うものを求めるなら違うことをしなければ。
しかし、この東京湾大三元！を達成するには三浦半島金田湾でも時期がある。
ボート釣り開幕早々が１番の狙い目である。というより、その時期しか達成できないのかもしれない。
カレイはうなってるし、平目も十分狙い目。但し、春のマゴチは難しいかもしれない。

但し、マゴチのヒットメーカーは皆、春先ボート釣り開幕早々から三浦半島金田湾ではマゴチを狙っている。
やっぱり、目標が大きければ人と同じことをしていては駄目なのだ。